AI議事録×Salesforce連携で、商談記録の工数を大幅削減
30%以上削減
議事録作成工数
30+言語
多言語対応
リアルタイム
Salesforce連携
形式知化
ノウハウ共有
課題
国内外の商談が多い大手商社において、営業担当者が会議後に議事録を手作業で作成・Salesforceへ入力する業務に多大な時間が取られていました。担当者ごとに記録の粒度や形式がバラバラで情報品質にムラがあり、商談ノウハウが個人の中に留まっていることも課題でした。また、外国語での商談記録に対応できる体制が整っておらず、グローバル案件の情報管理にも支障が出ていました。
アプローチ
まず営業部門30名の業務フローを観察し、議事録作成に費やす時間と情報品質のムラを特定しました。その上でNTIが開発するKITEのAI議事録生成機能をSalesforceと連動させる形でカスタマイズ実装。Zoom・Teams・対面録音など会議音声から自動で議事録を生成し、お客様独自のひな形に沿った体裁でSalesforceの商談データへリアルタイムに反映される仕組みを構築しました。専用用語辞書の登録と30以上の言語対応により、多様な商談環境で同一ワークフローを運用できるよう設計しました。
成果
導入後、議事録作成に費やしていた工数が30%以上削減され、商談内容の記録品質が均質化しました。Salesforceとのシームレスな連携により、会議終了直後には商談履歴が更新され、チーム間の情報共有スピードが大幅に向上しました。多言語対応により外国語での商談も同じワークフローで記録できるようになり、グローバル営業チームの生産性向上に貢献しています。属人的だった営業ノウハウが形式知として蓄積され始めたことも、大きな副次効果となりました。
会議が終わったら、もう議事録が出来上がっている。しかもSalesforceにも自動で反映される。営業担当者が「記録」ではなく「提案」に集中できる環境が整いました。
— 営業部門責任者